AIでYouTubeサムネイルを作る方法|うまく作るための指示の書き方と注意点
サムネイルズAI 編集部・公開 2026.10.24

画像生成AIの進化で、サムネイルは「デザインソフトで一から作るもの」から「AIに頼んで選ぶもの」に変わりつつあります。この記事では、AIでサムネイルを作る具体的な方法と、うまく作るコツ、使うときの注意点を紹介します。
AIでサムネイルを作るメリット
- 早い:テーマを伝えるだけで、数十秒で1枚が完成する
- アイデアが広がる:自分では思いつかない構図や配色の案が出てくる
- 素材がいらない:写真撮影やフリー素材探しの手間がかからない
- 何案も比べられる:同じテーマで複数の案を出して、一番良いものを選べる
一方で、汎用の画像生成AIは「日本語の文字がうまく入らない」「YouTubeの縦横比になっていない」といった弱点があります。サムネイル専用のAIツールを使うと、こうした部分をまとめて任せられます。
サムネイルズAIで作る手順
- 作成ページを開いて Google アカウントでログイン
- 「どんなサムネイルにしたいか」を文章で入力(例:驚いた表情の男性、右肩上がりのグラフ、赤と黄色)
- サムネイルに入れたい文字を入力(例:クリック率UP)
- 作成ボタンを押して、数十秒待つ
- できた画像をダウンロードして、YouTube にアップロード
この記事のアイキャッチ画像も、実際にサムネイルズAIで作成したものです。
うまく作るための指示(プロンプト)の書き方
AIへの指示は、次の4つを入れると狙いどおりの画像になりやすくなります。
| 入れる内容 | 例 |
|---|---|
| 主役(誰・何が) | 30代の日本人男性、完成したカレー |
| 表情・状態 | 驚いた顔で指をさす、湯気が立っている |
| 背景・場所 | 明るいキッチン、集中線の入った背景 |
| 色・雰囲気 | 赤と黄色で強いコントラスト、ポップ |
「おしゃれな感じ」のようなあいまいな言葉より、「白とピンク、余白多め」のように目に見える特徴で伝えるのがコツです。
アイデアが浮かばないときは
動画の内容をAIに相談して、サムネイルの案を出してもらう方法もあります。サムネイルズAIでは、動画のテーマからサムネイルの案やタイトル案を提案する機能があります。タイトルだけ考えたいときはYouTubeタイトル案ジェネレーターも無料で使えます。
自分の顔を使いたいとき
顔出しチャンネルでは、サムネイルに本人が写っていることが大切です。サムネイルズAIでは、顔写真を登録しておくと、その人物でサムネイルを作れます。毎回撮影しなくても、表情や服装の違うサムネイルを作れるのがメリットです。
登録した顔写真は本人だけが使え、しばらく使わないと自動で削除されます。
AIでサムネイルを作るときの注意点
実在の有名人や他人のキャラクターを使わない
芸能人の顔やアニメのキャラクターを再現した画像は、肖像権や著作権の問題になるおそれがあります。人物は自分自身か、架空の人物にしましょう。
動画の内容と違うサムネイルにしない
AIは見栄えの良い画像を簡単に作れるぶん、内容以上に盛った画像にもなりがちです。誤解を招くサムネイルは YouTube のポリシー違反になることがあり、視聴者の信頼も失います。
細部を確認する
AIの画像は、指の数や小さな文字が不自然になることがあります。公開前に拡大して確認し、気になる場合は作り直しましょう。
まとめ
AIを使えば、サムネイル作りにかかる時間を大きく減らせます。ただし「何を伝えるか」を決めるのは人の役目です。伝えたいことを1つに絞ってAIに指示し、出てきた案から一番伝わる1枚を選ぶ——この使い方が一番効果的です。良いサムネイルの条件はクリック率が上がるサムネイルのコツ10選でも解説しています。